よくある質問

医療レーザー脱毛は何回くらいの通院が必要ですか?
毛の量・質によって個人差がありますが、1か月半~2か月おきに約6回の通院が必要です。
最も効果的な治療を行うためにはヘアサイクル(毛周期)に合わせてレーザー照射する必要があり、そのために1か月半~2か月おきに通院して頂いています。
医療レーザー脱毛ができない部位はありますか?
基本的に毛が生えている部分(ほぼ全身)の脱毛が可能です。
ただし、レーザーがあてにくい場所(耳の穴の奥など)や、色素沈着が非常に強い場所などレーザーでの脱毛が難しい場合があります。
1回の治療時間はどのくらいですか?
医療レーザー脱毛は短い時間で広い範囲を脱毛できます。
体格などによって治療時間が多少違いますが、両脇3~5分、両下腿(ひざ下)30~40分程で終了します。
担当の方は女性ですか?
女性の看護師が担当します。
また、プライバシーに十分配慮した完全個室にて行いますので、Vラインなどデリケートな部位も安心して治療を受けていただいています。
冷却ジェルやローションなどの付属品を買う必要がありますか?
エステなどのサロンでは付属品の購入をすすめられることがありますが、当院では脱毛費用以外にかかるお費用は一切ありません。脱毛後、必要に応じてお渡しするお薬も無料ですのでご安心下さい。
医療レーザー脱毛の後はどんな事に注意すればいいですか?
レーザー脱毛後の赤みがあるうちは熱いお湯での入浴は控えてください。タオル等で照射部位を強くこすることも1週間避けてください。
また、脱毛治療期間中は照射部位が日焼けしないようにしっかりと紫外線対策を行ってください。
脱毛期間中は毛の自己処理はどうすればいいですか?
レーザー脱毛の期間中の自己処理は剃毛(毛をそること)だけにしてください。
毛抜きや抜毛器などで毛を抜いてしまうとレーザーの効果が弱まります。また、脱色もしないでください。
医療レーザー脱毛は何歳から受けられますか?
基本的に何歳からでも脱毛できます。
ただし、思春期より前に医療レーザー脱毛をうけて脱毛されても、二次成長で再び毛が濃くなる可能性がありますので、思春期以前の脱毛はあまりおすすめしていません。
妊娠中に医療レーザー脱毛を受けられますか?
脱毛のレーザー光が胎児に直接影響を与えることはまず考えられません。
しかし、治療中に伴うストレスの影響、妊娠中は体毛が濃くなること、色素沈着しやすくなることを考えて妊娠中のレーザー脱毛はご遠慮いただいています。
アトピー体質ですが、医療レーザー脱毛を受けられますか?
通常、色素沈着や炎症が強い部分以外は脱毛が受けられます。
アトピー性皮膚炎で症状が強く治療中の方、炎症の範囲が広い方などは医療レーザー脱毛は受けられません。
日焼けしているのですが、医療レーザー脱毛を受けられますか?
脱毛レーザーは黒い色に反応します。日焼けで黒くなった肌にレーザーをあてると、レーザーが肌に反応して「やけど」を起こすことがあります。
したがって日焼けがある程度落ち着いてからレーザー脱毛をするようにお勧めします。
日焼けした状態でレーザー脱毛をする場合は、やけどを予防するためレーザーの出力を落とさなければならず、脱毛効果は弱くなります。
生理中に医療レーザー脱毛を受けられますか?
通常は問題なく脱毛が可能です。
ただしデリケートゾーンのIライン・Oラインの脱毛は生理中は脱毛を行うことはできません。
男性も医療レーザー脱毛を受けられますか?
もちろんできます。男性の方にはひげ(髭)脱毛が人気です。その他にも手、腕、胸、膝下などを脱毛される方が多いです。詳しくは、ひげ脱毛(男性脱毛)専門サイトを参照ください。
レーザーはしみの原因になると聞いたことがありますが、本当ですか?
レーザー照射をするとしみができるというわけではありません。
日焼けした肌にレーザーをあててやけどを起こした場合や、レーザー照射後に紫外線を浴びるといつもよりシミができやすくなります。レーザー脱毛期間中は紫外線対策をしっかりすることが大切です。
医療レーザー脱毛で、わきの黒ずみもなおりますか?
レーザー脱毛で直接黒ずみを治すことはできません。
しかし、自己処理が原因で黒ずみができていることが多く、自己処理が必要なくなることで黒ずみがよくなる可能性は十分あります。
わきの脱毛をすると「わきが」もよくなりますか?
医療レーザー脱毛はわきがの根本的な治療ではありません。
しかし、衛生状態が良くなることでにおいが少なくなることはあります。
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